◆はじめに◆
当記事『アメブロで即日アクセスアップ!読まれる秘訣とアクセスアップの秘訣を暴露』にアクセスくださりありがとうございます。
ここからあなたの発信をより多くの人に届けるために、あなた自身でブログを運用できるようになってもらうために、今回この記事を書かせていただきました。
あなたが思うあなたが読んで欲しいと思う人に読んでもらうための施策を、ここからあなたにお伝えしていきたいと思います。
最後までご覧いただけますと、あなたのブログがより多くの人の目に届き、より多くのあなたの認知の拡大や、ファン並びに協力者の拡大のお役に立てると思います。
こういった内容のノウハウは、通常高額塾や高額コンサルでないと教えてもらえないことになります。
僕もこういった知識は過去に高額を自己投資をして学んだことになります。
ここではこのノウハウについても惜しげもなくお伝えしていきたいと思います。
あなたの素晴らしい発信のために、そしてその先にあるあなたの理想の未来の実現のために、このかがやき放送局が尽力させていただきます。
ご縁したあなたがこのご縁をきっかけに、今よりさらに飛躍されることを切に願い、始まりのご挨拶とさせていただきます。
【第一章】なぜブログなのか?
あなたの放送ページを運用するために、なぜブログがいいのか?というところについてまずはお伝えしていきます。
あなたは今の時代の発信はSNSじゃないの?って思うかもしれません。
当然SNSでも発信はできますが、残念なことにSNSでは情報発信においては、ブログよりは効果性が低いと考えています。
なぜならばSNSとブログでは訪れるユーザーが訪れる”目的”と”マインド”に違いがあります。
いかがでしょうか?あなたはSNSを見ている時に、全ての記事を読もうと思って閲覧しているでしょうか?
恐らくスクロールしながら読み飛ばしをして、興味のある人の投稿のみをさらっと見て、またスクロールして飛ばし読みをしているのではないでしょうか?
つまりSNSに訪れる人のマインドとして、”文字を読む”マインドが低いということが推測できます。
何か意図を持ってSNSに訪れるというよりは、暇つぶしに訪れる傾向が強いのがSNSです。
対してブログはどうか?というところですが、ブログに訪れる人はどういう人か?という属性です。
そもそも文字を読むことが嫌いな人は、まずブログサイトには来ないです。
つまりブログサイトに訪れる人は、比較的”文字を読むことが好き”という傾向が強いです。
なので記事にした時にちゃんと文字を読んでもらいやすい、つまり情報が相手に届きやすいということが言えると思います。
このことから見て、ラジオの放送ページをより効果的に発信しようと思ったときに、ブログ記事という形で収録ページへの流入導線を作ることが、最も効果的であるということになるわけです。
とはいえ、ブログであればどんなブログでもよいというわけではありません。
ブログにも色々とあるので、次の章でどのブログプラットホームを選べばいいのかについてお伝えしていきたいと思います。
【第二章】ブログの選定
ブログと一口に言っても世の中には様々なブログがあります。
WordPressで自分のブログサイトを作る人もいれば、他にも最近ではnoteだったり、アメーバブログだったり、livedoorブログだったり、他にもたくさんのブログサイトが存在します。
今回はより多くのアクセスを集めるという、目的からの逆算で効果性を考えて、使うブログを決めていきます。
今回使うブログサイトは、ブログ初心者でもいち早くアクセスを集めやすい、”アメーバブログ”通称『アメブロ』というブログサイトを使います。
このアメブロは2024年9月15日時点で、延べ会員数が9200万人を突破している、メガトン級の大きなブログプラットホームになります。
なぜアメブロでブログを書いた方が良いのか?
それは先にも書いたとおり、アメブロの中には多くの人がユーザーが、日々ブログを書いたり、人のブログを読みに来たりしています。
つまり先にも書きましたが、アメブロの中でブログを読みに来る人の属性は、しっかりと文字を読むことが好き、もしくは文章を読むことに慣れている人が多いということが言えます。
つまりこちらの発信を記事をしっかりと読んでもらえる可能性が、SNSよりも高いと言えるわけです。
あとは後の章にてお伝えしていきますが、アメブロはアクセスを集める作業において、他のブログサービスにはない優位点があります。
あとはこういったアメブロなどのサイトは、無料で情報発信をすることができるというのも利点です。
中には自分でレンタルサーバーを借りて自分でドメインを取得して、WordPressでブログを書くという手段もあります。
しかしこのWordpressでブログを始め維持していくには、サーバー代とドメイン代などを継続的に支払い続けないといけないため、始めるのにも維持にもお金がかかります。
そしてアクセスもアメブロのようにブランドもなければ、集客導線もSEO対策などをして自分で作っていかなければいけません。
このSEOも一朝一夕で対策できるものではなく、長い期間をかけてアクセスが集まる保証もなく、お金をかけながら続けなければなりません。
この観点から見てもアメブロは無料で始められて継続費用も無料なので、コスパの面からしてもこれ以上のものはないです。
さらにアメブロ内には9200万人というユーザーの中からあるものが集客してくれます。
なのでこのあるものを活用すると、あなたにSEOの知識がなくても、即日一日200PV前後月に換算すると、月に6000PV前後を集めることが可能です。
その具体的な方法については、後の章でお伝えしていきますが、アメブロが集めてくれた9200万人の人がいるプラットホームで情報発信ができるのです。
このアメブロが作ってくれたプラットホームと、用意されている仕組みを使わない手はないというわけなのです。
【第三章】アメブロの始め方
まずアメブロを始めるためには、メールアドレスが必要になります。
これはgmailやYahoo!mailなどのフリーメールアドレスがあれば、誰でも作成が可能です。
ここで重要なのが携帯キャリアのメールアドレスは使用しないことをおすすめします。
なぜならば携帯を解約したり他社キャリアに乗り換えなどをした時に、携帯キャリアのアドレスは使えなくなってしまうからです。
あとは携帯キャリアのメールアドレスは、セキュリティが厳しすぎるため、アメブロからのメールを拒否または迷惑メールフォルダに入れてしまう可能性があるからです。
なのでメールアドレスはgmailやYahoo!メールなどの、フリーメールアドレスを取得するようにしてください。
そしてアメブロは一人で複数のアカウントを持つことも可能です。
そのためには1アカウントごとに1メールアドレスが必要になります。
gmaiやYahoo!メールlなどのフリーメールアドレスは、いくつも作ることができます。
なので複数のメールアドレスを用いて複数のアカウントを作り、アカウント名を変えて発信ブログを増やすことで、アプローチできる人数も倍増します。
1アカウントで毎月6000PV前後が集められる計算でいくと、2アカウント運用すれば単純計算で、1か月で1万2000PV前後を獲得することも可能だということです。
まずはメールアドレスを一つ取得してアメブロのアカウントを作ってみてください。
【第四章】アカウント名・自己紹介文設定
アカウントを作ったら次はアカウント名を決めて、自己紹介文を書いていきます。
ここでまず重要なのがアカウント名です。
アカウント名が読者の興味をそそるものでないと、読者はあなたのブログが掲載されているアカウントの中にまでは来てくれません。
あなたが自分のブログをどんな人に見てもらいたいのか?
まずはここを明確にしていく必要があります。
ターゲットとなるペルソナの設定
マーケティングの世界でいう”ペルソナ”を明確にする必要があるということです。
ブログを書く際に活用する『ペルソナ』とは、あなたがターゲットとする読者を具体的に想定した架空の人物像のことです。
ペルソナを設定することで、次のようなメリットがあります。
【読者ニーズの理解】
ペルソナを詳細に設定することで、読者が求めている情報や関心のあるテーマを明確に把握でき、内容に反映させることができます。
【一貫した軸とメッセージの作成】
ペルソナに合わせた軸と表現で書くことで、ブログのメッセージに一貫性が生まれ、読者の共感を得やすくなります。
【マーケティング戦略の精度向上】
ターゲットの読者像を想定することで、内容の方向性が明確になり、ターゲット層に響きやすい記事作成が可能です。
具体的には、年齢、職業、趣味、課題、情報収集方法など、読者像を具体的に設定することで、効果的なブログコンテンツを構築しやすくなります。
ペルソナの視点で興味関心を考える
ペルソナを設定したら次は、そのペルソナの視点から考えて、どんなアカウント名なら興味が湧くか?を全力で考えてください。
これが興味の湧かないアカウント名だと、どんなに素晴らしい記事を書いても、その記事一覧のページにすら来てもらえないわけです。
なのでアカウント名は、興味を引く名前に一点集中して考えてください。
ペルソナはどんな内容に敏感に反応するのか?ペルソナは普段どんなことに興味関心を持っているのか?
この辺りをリサーチすることで、より効果的な興味付けの文面が考えられるようになります。
アカウント名の文字数について
そして名前をつける時の注意点として、アカウント名が長くなりすぎないことです。
よくアメブロで一時よく見かけた『元〇〇の私が○○をしたことによってたった〇か月で○○になった@ラグジュアリー女子まりこ』など、このような長い名前は長すぎて刺さりませんし読まれません。
コピーライティングの世界では、あまりに有名な読者の3原則があります。
それは読者は基本的に『見ない』『信じない』『行動しない』の”3ない”があると言われています。
基本人は他人の記事もアカウントもどうでもいいのです➡なぜ見なきゃいけないの?見る理由がない。
そして読んでもそれをまずは疑います➡『本当かよ・・怪しい』『どこにでもあるでしょ』など斜めから入る。
そしてこれがおすすめなので買ってください➡何で買わなきゃいけないの?買うわけないじゃん!
そして人は横に目を走らせて文字を読むこと自体がストレスな生き物です。
なのでアカウント名の時点で横に長いとなれば、より一層読むわけなどないのです。
『いい名前をつけられたわ~』と、マスターベーションに浸っても仕方ないのです。
人間が横に読まずに一目で認識できる文字数は、12文字~13文字くらいだと言われています。
つまりパッと見て認識できる13文字以内でアカウント名を考えることが重要になります。
自分の収録を聴いて欲しいターゲットのペルソナが、思わず興味を持ち反応してしまうアカウント名を考えましょう。
このアカウントは私に関係ありそう!という当事者意識を掻き立てるアカウント名は、クリックされる可能性が高いです。
次にプロフィールの設定ですが、これはアカウント名を見て『こいつは一体何者?』と興味を持った人が訪れる可能性のあるページになります。
このプロフィールのページの目的は何かというと、ここであなたの人柄を知り共感してファンになってもらうために書きます。
そのためにプロフィールのページは、あなたの過去の人生の苦労や様々なストーリーを書いたり、あなたの人生理念や未来のビジョンなどを書くのが効果的です。
あなたがどんな活動をしていてどんな結果を出しているかよりも、人はあなたが”なぜそれをやっているのか?どんな思いでやっているのか?”の、ストーリーや価値観や目的に共感します。
なのでプロフィールではあなたのやっていることや実績のことはそこそこにして、あなたの思いやストーリーや価値観を書くようにすることをおすすめします。
【第五章】読まれる記事タイトルのつけ方
アカウント名であなたに興味を持ってもらい、あなたのブログのなかに読者が入ってきました。
その次に読者が目の当たりにするのが、ブログ記事のタイトルになります。
この記事タイトルもあなたの記事を読んでもらい、そして放送ページにたどり着いてもらうためには、絶対にスベってはならない重要ポイントになります。
どれくらい重要かわかりやすくいうと、あなたは本屋に行ったときにどの本を買うか、どの本を棚から手に取るかを、何を見て決めていますか?
そうです!『本のタイトル』ですよね?
その本のタイトルがつまらないもしくは、全く興味の湧かないものだったとしたら、あなたは本を手にすら取りませんよね?
そうなれば例えその本の中身がどんなに素晴らしいものだったとしても、手に取られなければその素晴らしさは世に伝わりません。
極端な言い方をすればどんな立派な記事を書いても、読まれないブログ記事は書いていないのと同じなのです。
まずは手に取ってもらい読んでもらえて、初めて内容の素晴らしさが伝わります。
読まれなければ、何の存在価値もなく何の意味もないのです。
ラーメン屋さんもどんなに美味しいラーメン屋さんでも、入口のメニューがまずそうならば、その本当なら美味しいラーメンの価値も皆無に等しいわけです。
せっかくあなたのアカウント名が気になって入ってきてくれても、その先のブログタイトルが興味湧かなければ、そのまま記事は読まれずにページから離脱されます。
ではどんなタイトルをつければいいのか?
ここの部分についてここからさらに深掘りしてお伝えしていきますね。
【読み手の関心を惹きつけるコピーその1】
◆常識の逆を放つコピー
人は知っていることや見たこと聞いたことのあるものには、基本的に関心が薄れる傾向があります。
しかし自分が知っていることや強く信じているものや思い込んでいることなどの、逆のことが書かれていると、人は思わず見てしまう傾向があります。
なぜならば自分の知っていること、信じていること、思い込んでいることを否定されているわけですから。
この自分の信じているものを否定されると、違和感や不安や不快感を感じるわけです。
当然そこには『何で?』という疑問が生まれてしまいます。
読者が疑問を抱けば興味付けは成功したも同然で、人はその『何で?』を解決するために、思わずそのブログをクリックしてしまいます。
そうです!見過ごせない看過できないわけです。
なのでブログタイトルには”一般的な世の中の認識”や”常識”といった、”普通”という概念の外のことをタイトルに入れると、より見過ごせないタイトルが書けます。
例えば『痩せるにはカロリー制限はNG』というブログタイトルは、ダイエットをしている人からしたら、見過ごせないタイトルだと思います。
なぜならば、ダイエットにおける世の中の認識は、カロリーを摂りすぎるから太り、痩せるためにはカロリーを減らせば痩せるという認識だからです。
これが世の中の人達が信じている、ダイエットの常識ですよね?
しかしこのタイトルはその常識を真っ向から否定するものです。
なので『何でよ!?』となり見過ごせないわけです。ここで
例えこの後あなたが
記憶喪失になったとしても
絶対に忘れないで欲しい
重要なことがあります
それは何かというと、ただ常識の逆を書けばよいというわけではないということです
当然ですがその正当性のある理由の論理の部分をブログの中で書く必要があります。
例えばダイエットの例で言えば・・・
なぜ痩せるにはカロリー制限はNGなのかというと・・・
それは人間の身体は摂取カロリーを減らすと、生命維持の本能が働き、その少ないカロリーでも生きていけるように基礎代謝も落とし消費カロリーも減るようにできています。
カロリーを減らしてもある時を境に体重が落ちなくなる”停滞期”の正体がまさにこれです!
その代謝が落ちた状態で、カロリー制限に耐えられなくなり、食事を元に戻してしまうと、いつものカロリーではカロリーオーバーとなりリバウンドが起きるわけです。
こういった理由からカロリー制限は長期的なダイエット成功には、全く効果性のないNG行為になるわけです。
・・・といったように、常識と逆のことをタイトルにつけるわけですが、それがどういうことかということを、ブログ本文で論理的に説明する必要があります。
ブログタイトルの定義付けに対して、正当性のある論理の構築を展開することで、読者は『なるほど!そういうことか!!』となり、あなたのブログに惹きつけられるようになります。
これはほんの一例ですがこういった感じで、常識の逆という強い感情の引き金となる感情トリガーを入れたあとは、それがなぜなのかをちゃんと説明できなければいけません。
もしブログをクリックさせるだけの興味付けだけのタイトルで、ブログの中身が繋がっていないとどうなるか?
読者がブログをクリックしても、中身がその疑問を解決できるものになっていない場合、読者は『騙された』と感じ、二度とあなたのブログには来なくなります。
なので常識の逆という心理トリガー(心理的感情の引き金)を用いて、ブログタイトルを書くときは、必ず本文で論理的な説明を書くようにしてください。
【読み手の関心を惹きつけるコピーその2】
◆穴あきのタイトル
これはどんなタイトルかというと、例えばダイエットのブログだとしたら『あなたの脂肪を完燃する〇〇の秘密』といったような感じの、情報に穴を作るタイトルのことです。
これは先にも書いたように肝心かなめの、一番知りたいところが穴あきになっていることで『何?』という疑問を掻き立てるブログタイトルになります。
人には物事を一貫させたいという心理があります。
一貫性の原理やコレクター心理とも言われるもので、人は全てを一貫して揃ってないと気持ち悪い状態になり心がソワソワしたりします。
わかりやすく言えば、あなたの家に好きなマンガの本が全100巻あったとして、53巻だけない穴あきになっていると、何だか心地が悪いですよね?
人は何でも揃えたいし揃っていないと違和感を感じるものです。
そして人はその違和感を解消したいと思う生き物なのです。
人は知りたい肝心かなめの部分が穴あきの状態だと、強い違和感と知的好奇心によって、穴あきを満たすための行動に移りやすくなります。
つまり興味のある答えの所が穴あきであることで、なぜ?どういうこと?どうやって?いつ?どこ?など、相手が思わず疑問を抱くコピーは、強く相手の好奇心をくすぐります。
この心理効果は”ザイガルニック効果(ツァイガルニク効果)”とも呼ばれていて、テレビ番組が視聴者に上手にCMを見せるために使われている、一種の心理トリガーでもあったりします。
人は疑問を抱くと解決せずにはいられない生き物です。
このザイガルニック効果というには別名コレクター心理とも言われ、人は全てにおいて一貫させ揃えたいという心理が働きます。
つまり物事においても”穴あきの状態”が嫌いなのです。
穴を埋めてスッキリしたいのが人間の真理なのです。
テレビCMも行く前に、『その時!大変なことが!!』とか、『その意外な解決法とは!!』などと言って、『えっ!何!?』と興味をひかせておいてCMへと移ります。
これを見せられた人は、まさに知りたいことに対して”穴あきの状態”でCMへ放り出されるわけです。
視聴者は答えや結末が得られていない穴あきの状態のままだと気持ち悪いので、モヤモヤを解決したくてチャンネルを変えずに見たくもないCMを見るわけです。
そしてその後にその答えを見てモヤモヤの穴を埋め、精神的にスッキリして知的好奇心を満たすのです。
こういった心理効果を用いてブログのアカウント名を、13文字程度の興味性の高いブログタイトルをつけることで、読者はよりあなたのブログにアクセスしてもらいやすくなります。
【読み手の関心を惹きつけるコピーその3】
◆ターゲットコピーを入れたタイトル
この方法は、読み手に当事者意識を持たせるのに効果的なブログタイトルになります。
例えば『30歳で下半身太りで悩んでいるあなたへ』という、ターゲットを明確に示し、数値化して打ち出すことで、それにヒットする人はもはやスルーできない状態になります。
このブログタイトルに当てはまる人がこのタイトルを見ると、『私のことを言われている』という当事者意識が生まれ、かなり高い確率であなたのブログをクリックします。
ブログがスルーされる原因の一つのに、自分ごとだと思われていないということが挙げられます。
人は自分ごとに感じることや、自分に当てはまることを言われてしまうと、つい関心が向いてしまいます。
自分に関係ありそうな、またはモロに当てはまることは、『見ておかないと損をするかも』『後で後悔をするかもしれない』という機会損失の恐怖が頭をよぎります。
なのでブログタイトルでターゲットを明確に打ち出すことで、当事者意識をグッと引かせることができるようになります。
このようにターゲットコピーをブログタイトルに入れることで、より強い興味性を引き出すことができます。
【読み手の関心を惹きつけるコピーその4】
◆ストーリー性を感じさせるタイトル
人は物語などのストーリー性のあるものを見ると、つい興味を惹かれ読んでみたくなる傾向があります。
例えば
【号泣必至】99%の不可能を可能にした出来事
といった感じで、思わず『何があったの!?』と興味を持ってしまうようなタイトルです。
あなたが収録の中で語った思いを、上手にストーリーを感じさせるタイトルにすると、人の興味を引く可能性があります。
ドラマや映画を観たりもそうですし、マンガや小説を読むのもそうですし、人は物語を読んだり観たりするのが好きな生き物です。
あればその中にあるストーリーが見たいから、そしてそのストーリーで何かしらの感動が欲しくて見ているのだと思います。
人は何かストーリー性があるものはつい見てみたくなる傾向があります。
なので何かしらのストーリー性を含むブログタイトルを考えるようにすると効果的です。
これもストーリーフュージョンという一つの心理トリガーなのです。
【読み手の関心を惹きつけるコピーその5】
◆全く違うものとの共通点を打ち出すタイトル
これはコピーライティングの技術の中の”ブリッジ”という技術を用いて書くブログタイトルのつけ方になります。
例えば、『ラジオとベンツの意外な共通点』というブログタイトルがこの類のブログタイトルになります。
これは『え!何?どういうこと?』という疑問が生まれるブログタイトルになります。
自分の発信したいことと全く関係ないものを関連付けることで、『なぜ?』とか『どういうこと?』という疑問を抱かせることができます。
あとは疑問を抱いてしまったらザイガルニック効果が働き、あなたのブログを思わずクリックしてページに誘導できる可能性に繋がります。
ここで重要なのは先にも書きましたが、タイトルで興味付けをした以上、ブログ本文の中でそれがどういうことかを、読者が納得できるように書く必要があります。
ここで出した『ラジオとベンツの意外な共通点』をどう説明するかの、最終的な落としどころ(オチ)は何かというと・・・
どちらも”はっしん”しなければ意味がない
ラジオもどんなに素晴らしい番組を作っても発信しなければ意味がないですし、ベンツもどんなにカッコ良くても発進しなければ意味がないわけですよね?
という二つの全く違うものの共通点を提示し、読者に『なるほど!うまい!一本取られたな』と感じさせるうまい繋ぎ方をすると、面白い記事が書けるようになります。
言ってみれば一種の大喜利のような感覚です。
こういったブログタイトルをつけることができると、ちょっと他とは違った色を出せる面白いブログを書くことができます。
【第六章】読まれるボディコピーの書き方
ここまでのことができるようになって、初めてあなたのブログに読者が来てくれるようになります。
しかし本番はここからで、ブログに来ても内容を読んでくれない限り、そのブログの存在価値はゼロなのです
つまり読まれなければ書いていないのと同じだということです。
なのでせっかくブログタイトルに興味を持って記事の中に来てくれたのですから、興味以上の価値を届けていく必要があります。
その中で読まれるブログの書き方のテンプレートでよく使われている手法に、PASONAの法則というものがあります。
PASONAの法則とは何かを具体的示すとこうんな構成になります。
P・Problem(問題)
➡見込み客がが抱えている悩みなどの問題や欲求を提起
A・Affinity(親近感)
➡以前はagitationと言われていた部分ですが、最近のPASONAの法則ではAffinityと示され、問題の中身を掘り下げつつ見込み客に共感して親近感を誘う
S・Solution(解決策)
➡見込み客の問題を解決できるような具体的手段や方法やサービスを提示する
O・Offer(提案)
➡解決策を手にしてもらうための提案をする(無料オファーのお試しなど)
※ここではラジオの放送を聴いてもらうこと
N・Narrowing Down(絞込)
➡限定期間や数量限定などで絞り込み、今すぐ購買すべき理由を示す
A・Action(行動)
➡CTA(call to action)の部分で、オファーを手にする行動してもらうように呼びかける
このPASONAの法則に沿って記事の構成を作っていくと、自然と読者が引き込まれ思わず読んでしまう記事が書けるようになります。
ブログ初心者の方でこのPASONAの法則が難しいというあなたには、PASONAの法則をもう少しわかりやすくしたライティングフォーマットがあります。
それが、『なぜ』『なに』『どうやって』『今すぐ』の4つのプロセスに従って書いていく、4つのライティングステップというものがあります。
今回はこの4つのライティングステップの方でご説明していきます。
これは基本概念はPASONAの法則と同じなので、同じような心理効果が得られるものになります。
◆4つのライティングステップ1【なぜ】
まず記事の中に来てくれた人に最後までブログを読んでもらうためには、それ相応の読む理由(興味)が絶対必要不可欠です。
この部分をヘッダーやベッドラインと言ったりします。
そもそも最初のところで興味がわかなければ、例えブログに来たとしてもスクロールせずにそのままページから離脱される原因になります。
なのでこの4つのライティングステップの中でも、この『なぜ』の部分でコケると、せっかく獲得したブログ訪問者を逃すことになります。
あなたのブログを読んでもらい、あなたの放送のページに来てもらうためには、どんな書き出しが必要かを全力で考えてください。
これを考えることでコピーライティング力が一つレベルアップできます。
ブログのタイトルで興味付けをした上で、そのブログのタイトルの興味をさらに搔き立てるものがgoodです。
例えばブログタイトルが『絶望必至!実は食べない方が太るって本当!?』という常識の逆を突く興味付けのブログタイトルだったとします。
もし僕がこのブログの『なぜ』のパートを書くとしたら、このような滑り出しで書きます。
絶賛ダイエット中のあなたへ
一つ残念なお知らせがあります
この残念なお知らせを知らずにダイエットを続けてしまうと、残念を通り越して絶望を手にすることになる可能性が大です。
例えこのあと見たいテレビ番組があったとしても、今は一旦テレビを消してコンセントまで抜き、100%集中してこの記事を最後まで読んでみてください。
この記事を最後まで読んでいただければ、あなたは今までが嘘のように、まるで瞬きをするかのように自然と痩せて理想を手にすることができます。
そして世の中のダイエッターの人がなぜ頑張っても痩せないのかの根幹の理由が、あたかも絵に書いたように分かります。
なのであなたの未来の理想のために最後までご一読されることをおすすめします。
・・・と、このように冒頭で読む理由を、読まなければいけない理由を強烈に打ち出すことで、読者はこの後の文面を読む可能性が高まります。
ここの例で最初に行ったのは、『問題の教育』というものです。
この記事を読むベネフィットを冒頭で伝えることで、読んだ先のバラ色の得たい未来と、絶対に避けたい最悪の未来の両方を提示します。
これにより最悪の未来を提示しイメージしてもらうことで、潜在的な気付いていない問題を顕在化させ、問題の教育を行うわけです。
人はこれによって行動する理由、読む理由が生まれます。
◆4つのライティングステップ2【なに】
ブログの冒頭でなぜこの記事を読んだ方が良いかの理由を明確に提示して、興味付けに成功した先に次に書いていくのは『なに』です。
ここで書いていくのは、冒頭で興味付けした事柄に対しての、それがどういうことかの論理の構築を行うコピーを書いていきます。
この部分を読むことで読者は『なるほど!そういうことか!』という納得感が生まれます。
今回のダイエットの記事の例で例えるならば、なぜ食べない方が太るのかの理由を様々な角度から論理的に納得できる説明をしていきます。
論理の構築とはどういうことかを、今回の例の場合で書いていくと・・・
世間では太る原因はカロリーの摂りすぎで、痩せるためにはそのカロリーを減らせば痩せるという短絡的な思想が蔓延しています。
しかし人間の身体はそんな簡単にはできていません。
人間の身体はいかなる状況でも生存していけるように設計されています。
人間の歴史は文明が発達する近年よりも、自然と共に共存してきた歴史の方が長いわけです。
そうなれば様々な自然の不可抗力によって、思うように食料にありつけないことも当たり前にあったわけです。
この歴史から見ても人は食べ物が食べられない状況でも、飢え死にせず生き延びられるように遺伝子が設計されています。
食べなければ痩せるという論理が本当ならば、人間は食べ物が食べれない冬の時期に餓死をしてしまい人類はとっくに絶滅していたわけです。
しかしなぜ食べ物が食べれない時期があった中でも、人間は生き延びれたのか?
それは人間の身体は摂取カロリーが減ると、代謝を落として消費カロリーも抑えるようにできているからです。
結論摂取カロリーをいくら減らしても、消費カロリーも低下し続けるので、次第に体重も減らなくなります。
これが俗にいうカロリーを減らしても、ある時を境に体重が落ちなくなる『停滞期』の正体です。
そしてこの代謝が最高に落ちている時に、食事を元に戻すと起きる現象が、『リバウンド』なのです。
こうして食べないカロリー制限のダイエットの先に待っている現実は、リバウンドという今よりも太ってしまう現実なのです。
・・・と、こんな感じで論理の構築を行い最初のブログタイトルで興味付けした、『なぜ?』の部分が、『なるほど』に変わるわけです。
今回は例題なので簡略的に書きましたが、本番のブログではもっと詳しく情報の網羅性をもって納得できるように書くことが望ましいです。
この疑問が解決されてスッキリしたと思いきや、読者の本当の問題はまだ解決されていないのです。
それが4つのライティングステップの次の段階の『どうやって』に繋がってくるわけです。
◆4つのライティングステップ3【どうやって】
まず冒頭のブログタイトルで強烈に興味付けされ、ブログのヘッドラインで問題の教育をされます。
そしてそれがどういうことなのかを、本文の説明で納得させられた上で、次に読者が知りたいのが『どうやって』の解決策の部分です。
これはつまり教育された問題に対しての、具体的な解決策を提示していくプロセスになります。
これはPASONAの法則の観点から言えば、オファーの部分に相当します。
ここでブログの着地点が、公式LINEへの登録の場合であれば、公式LINEでプレゼントする無料プレゼントのオファーをします。
今回の例題でいうならば、食べないことで余計に太るということを伝えたわけなので、痩せるためには食べましょうというオファーが刺さるわけです。。
なので今回の流れでのオファーはどんな感じになるかというと・・・
食べながら無意識に痩せるためのダイエットの7大原則のFDF(または動画講座や何かしらの価値)を無料でプレゼントします。
という、食べることで痩せるというオファー感になってきます。
そしてそのプレゼントを受け取ることで、読み手のどんな問題が解決され、どんな最悪の未来が避けられ、どんなバラ色の未来が手に入るかのベネフィットを具体的に提示します。
これをベネフィットライティングと言いますが、これが刺さると読み手はその無料プレゼント欲しさに公式LINEに友達追加をするという行動に移ります。
これをあなたのラジオの収録放送を聴いてもらうためには、ラジオの放送がどんな放送なのか?をまずは振り返る必要があります。
✔誰のどんな問題を解決できるのか?
✔誰の知的好奇心を満たすものか?
✔誰に刺さるメッセージなのか?
✔誰に届けたい話なのか?
この辺りを明確にすることが重要です。
ここでラジオ放送の場合は無料コンテンツのところを、あなたのラジオの音声での価値提供になるというわけです。
今回の例でラジオ放送を聴いてもらえるオファーはどんな感じになるかというと・・・
【二度と太りたくないあなたへ】
例え記憶喪失になっても
絶対に忘れてはいけない
食べながら無意識に痩せる
痩せる7原則をラジオで暴露
ここでポイントになるのは、ブログに来た読者が思わずあなたの放送を聴いてみたい、と思える断る理由のないオファーになっているかどうかです。
その断る理由がないオファーを作るためには、あなたが収録したラジオ放送の価値から逆算してオファーを考える必要があります。
この骨太なオファーを打ち出すことで、より読者の感情を動かし、ラジオの放送ページへと遷移させることができます。
結論この『どうやって』のプロセスは、ソリューション(解決策)を提示することが目的になります。
◆4つのライティングステップ4【今すぐ】
この今すぐのプロセスは、相手に具体的な行動指示をしてあげて、行動のアシストをして背中を押してあげることが目的となります。
人はWEBページ上では具体的に行動指示をしないと、次の行動に移らない傾向があります。
ここの今すぐのプロセスでやることは一つ!
ここまで読んでくれた読者をラジオのページに飛んでもらうための後押しをすることです。
今回の例でいうならば・・・
最後のダイエット希望のあなたは
今すぐ以下のリンクをタップして
食べて痩せるダイエット7原則の
崩壊暴露話を耳にしてください
というCTA(コール・トゥー・アクション)を最後に書き、ブログの記事を締めます。
【第七章】興味付けに一点集中
ここまでブログの構成の全体像をお伝えしてきましたが、全体を通して意識して欲しいことがあるので、ここでお伝えさせていただきます。
それは何かというと・・・
アカウント名からブログタイトルからボディコピーに至るまで、
全てのプロセスにおいて
常に興味と好奇心が湧き
疑問が解決されない状態を作り
その状態を維持させることです
読者は問題が完全に解決されてスッキリしてしまった時点で、それ以上読む理由がなくなり、肝心のオファーの前にページから離脱してしまいます。
なので覚えておいて欲しいのは、ブログの中で全てを完結させないことです。
最初に抱いた疑問を『なに』のプロセスで納得しても、一番知りたい肝心な具体的な方法は知れていない状態でブログの最後まで持っていくのが理想的です。
このように最終的な知的好奇心や、不安や恐怖の解消をしたいがために、解決策を暴露している次のページ(ラジオの収録ページ)へ読者が遷移するわけです。
なのでブログの中で最終的な解決策の内容まで書いてはいけないということです。
穴あきの状態を常に維持すること、つまり読者をモヤモヤさせたまま、ブログを最後まで展開するということです。
ここに冒頭でもお伝えした、人は穴あきの状態が不快であり、解決してスッキリするために、ザイガルニック効果という心理効果が働きます。
常に次の展開が気になる文章展開が望ましく、読者にスッキリさせない飽きさせない展開を考えましょう。
タイトルで興味を惹きつけ、ヘッドラインで読む理由と問題の提供と行います。
ブログ本文でどういうことなのかを説明し納得させ、その解決策を提示しベネフィットをイメージさせ、それが欲しい人は今すぐこちらという風に具体的行動指示。
この流れは常に読者の興味関心を惹きつけ、最終的に知りたい肝心な情報の部分を、自分の聴いて欲しいラジオのページに誘導することで、アクセスを増やすことが可能になります。
常に知的好奇心が掻き立てられる記事構成は読者の離脱を防ぎ、伝えたいことを最後まで読んでもらえるブログになります。
【第八章】公開初日からアクセスを集める方法
ここまであなたのラジオ放送がより多くの人に聴いてもらうための、アメブロのブログの作り方や書き方についてお伝えしてきました。
しかしあなたはこう思っていることでしょう。
『いくらいい記事を書いても、アクセスが集まらなかったら意味ないじゃん』
アメブロでどうやったらアクセスが集まるのかを教えて欲しい!
あなたが最終的に最も知りたいことはこの部分なのではないでしょうか?
アメブロは別の章でも書いたとおり、会員数が9200万人にも上る、日本最大のブログプラットホームです。
しかし会員数が多いこととアクセスが集まるかどうかは実は全くの別問題です。
アメブロの記事を公開してすぐにアクセスが集まるのは、精々芸能人や有名インフルエンサーのブログくらいでしょう。
まずは確実にかつ見てほしい人からの、アクセスが集まる方法からあなたにお伝えしていきます。
アクセスがいくら集まっても、あなたの発信しているジャンルに興味のない人が来ても、あまり意味がないですよね?
なのでここでは、あなたが見て欲しいと思っている人達に見てもらえる為の、ターゲットを絞り込んだアメブロ運用の具体的なやり方についてお伝えしていきます。
ターゲットを絞り込んだアメブロの運用方法
これからお伝えしていく方法は、
あなたが読んで欲しい人に限定して
ある手段で自動でアプローチができ
その来て欲しい人からのアクセスを
毎日集められる方法になります
まずはあなたのブログを読んで欲しい人を、アメブロの9200万人の会員の中から探す必要があります。
これを効果的に探す方法として注目して欲しいポイントは、『キーワード』です。
アメブロは特定のキーワードでブログ記事を検索する機能があります。
アメブロにログインした最初のトップページの右上のところに検索窓があります。
スマホだとトップページから下にスクロールしていくと、途中で検索窓ができてきます。
ここからキーワードで特定してブログを抽出することができます。
今回出している例題のテーマで言うと、ダイエットで食べながら痩せたいと思っている人に自分のブログを読んでもらいたいわけです。
そんなことを思っている人をアメブロユーザーの中から探そうと思ったら、例えば『リバウンドしました』というキーワードで検索したとします。
ここで重要なことをお伝えします!それは何かというと・・・
キーワードはできるだけ
”話し言葉で検索する”
これが重要だということです。
なぜならば・・・
『リバウンド』という単語キーワードだけで検索してしまうと、リバウンドしてしまった人ではなく、ダイエット事業のビジネスブログにも多くヒットしてしまいます。
例を出すならば、『”リバウンド”でお悩みのあなたに朗報です!』という形で、リバウンドというキーワードを使ってでブログを書いている、いわゆる業者ブログにもヒットしてしまうということです。
この人たちは確実に自分のブログを読んで欲しいターゲットではないわけです。
『リバウンドしました』というのは、ダイエット実践者の報告で使われるような話し言葉ですよね?
業者はリバウンドしましたという言葉は使いませんよね?
何なら業者がリバウンドしていたら話になりません(笑)
このような理由から、アメブロでターゲットを見つけるためのキーワード検索をするときは、ターゲットがブログで書いていそうな”話し言葉のキーワード”で検索することをおすすめします
そんな形で『リバウンドしました』というキーワードを使って検索すると、ブログを書いている人の記事一覧が以下のように表示されます。
これを見ても分かる通り、ダイエット業者のようなブログは見当たりません。
ダイエット日記など実際にダイエットを実践している、でも”リバウンドしました”というキーワードを盛り込んで書いているブログの一覧が表示されたわけです。
これは今回の例で取り上げているテーマの明らかな見込み客の属性になります。
なのでアメブロでのキーワード検索のキモはここなのです!
そしてここで考えて欲しいのは、このキーワードを使って記事を書いている人の共通点を考えることです。
このキーワードを使っている人は、無理なカロリー制限による食べないダイエットをした結果、リバウンドをしてしまった人である可能性が高いわけです。
今回の例題で出している食べながら痩せるという情報が、モロに刺さりやすい属性の人達であることが分かると思います。
つまりこの検索結果は、あなたのファンやお客様になる可能性を秘めている、見込み客の一覧表という見方もできるわけです。
一度想像して欲しいのが、もしもその見込み客のアカウントにあなたが考え抜いた、
嫌でも興味を持ってしまう
インパクトあるアカウントから
”いいね”や”フォロー”などの
足跡がついていたとしたら
高い確率であなたのブログのアカウントにアクセスしてくると思いませんか?
もしあなたが逆の立場だったとしたらいかがでしょうか?
例えば自分が死ぬほど解決したいと思っていることの、解決策が見つけられそうなアカウントを発見してしまったとしたら。
あなたはそのアカウントをスルーできますか?
恐らく『何?』とか『なぜ?』『どうやって?』という好奇心をくすぐられて、ポチっとアクセスするのではないでしょうか?
つまりアメブロは9200万人のユーザーの中から、自分のブログを読んで欲しい属性の人を抽出して、いいねやフォローなどの足跡でアプローチをかけることが可能なわけです。
分かりやすく言えばこれは、リアルで言えばチラシを各家庭にポスティングしているのと同じです。
それをインターネット上でブログというお宅の、いいね一覧やフォロー一覧というポストに、興味をそそるアカウント名というチラシを投函しているのと同じなのです。
なのでそれを見て興味のある人は問い合わせをして来たり、来店して来たりしますよね?この仕組みと同じです。
でもここで一つ問題が発生します!!
この見込み客一人一人のアカウントに訪問して足跡をつけるって、めちゃくちゃ多くの時間と労力をとられませんか?
いいねは1アカウント当たり、一日300人まで足跡をつけられます。
フォローは1アカウント当たり、24時間で200人までフォローができます。
いいねは300人にいいねをつけたら、0時を過ぎて日付が変わった時点で、また300人にいいねつけることが可能になります。
フォローは200人にフォローをつけた時間を起点として、そこから24時間経つとまた新たにフォローをすることができます。
一日は24時間しかありません。
これをもし手作業でやると莫大な時間と作業が発生してきて、本当にあなたがやりたいことができない可能性が高いです。
いいねとフォロー合わせて一日500人へのアプローチを、手作業でやってしまうと、恐らくそれだけで一日が終わると思います。(;^ω^)オワタw
そんな問題が発生してくる中で、もしもここを
代行してやってくれる
優秀な従業員がいたとしたら
どうでしょうか?
あなたが本当にやるべき作業や仕事をしている裏で、完璧な仕事を365日文句も言わずにやってくれる非常に優秀な従業員です。
それがアメーバキング2という従業員です。
↓アメーバキング2とはこんな従業員です↓
このアメーバキング2は、24時間365日いつでも完璧な仕事をあなたの代わりにやってくれる従業員です。
しかもこのアメーバキング2という従業員は、あなたがクビにしない限り辞めていきません。
さらに病気や怪我で休むこともないですし、与えた仕事を完璧に短時間でこなしてくれます。
しかもあなたのブログを読んで欲しい、あなたのラジオの放送を聴いて欲しいターゲットを絞って、自動で足跡をつけてくれる従業員です。
普通に考えてこんな優秀な従業員をもし人で雇ったとしたら、人件費だけでも月30万程度は確実に飛んでいきます。
しかしこのアメーバキング2という従業員の人件費は、何と月2980円という意味不明な激安なお給料を支払うだけで、以上のような完璧な仕事をしてくれます。
一日に換算したら一日99.3円、つまり一日およそ100円の投資で、あなたはアメーバキング2という優秀な従業員を雇うことができるわけです。
あなたは毎日コンビニでついふらっと買ってしまう、缶コーヒーを一日一つ我慢するだけで、その代わりあなたの情報を拡散してくれる優秀な従業員が手に入るわけです。
コスパの観点で考えても、タイパの観点から考えても、これほど効率性と効果性の高いものはないと思います。
これを活用することであなたは自分一人の力でも、一日に200PV前後は獲得することが可能となります。
そして月に換算すると×30日で、一か月に6000PV前後を集めることができるわけです。
そしてアメブロはメールアドレスがあれば、複数アカウントを作ることも可能です。
アカウントを違った興味付けや違った角度からのアプローチのアカウントを作り、2アカウントでアメーバキング2を回せば効果は倍になります。
単純計算で月に6000PV×2で、月に1万2000PVを集められるようにすることもできます。
アメーバキング2の使い方
まずアメーバキング2をパソコンにダウンロードしたら、早速起動させてみましょう。
起動させるとこのような画面が表示されると思います。
ダウンロードしたばかりの人は、ログインした時にアメーバIDの欄は、何もない空欄の状態になっています。
まずはアメーバキング2に自分のアメブロのアカウントの登録を行います。
以下の画面の左上にIDとパスワードの入力欄があります。
まずはここにあなたのアメブロのIDとパスワードを入力して、アメーバキング2にアカウントを登録させてください。
アカウント登録が完了すると、アメーバID一覧のところに、あなたのブログのIDが表示されるようになります。
そしてその次はアメーバID一覧から、あなたがアメーバキング2を起動させたいアカウントを選択し、一覧の下にあるログインというボタンをクリックします。
ログインができますと以下のような表示が出てきます。
そしてアメーバキング2のホーム画面の上にIDとアカウント名が表示されます。
そしてここからあなたのログインしたブログのアカウントから、自動でいいねをつける設定をしていきます。
まずは上部のメニューバーの左から二番目の”ID抽出”というボタンをクリックしてください。
すると以下のような画面に切り替わります。
ここであなたのブログを読んで欲しいと思っている、あなたのラジオを聴いて欲しいと思っているターゲットを抽出していきます。
ターゲットの抽出方法は様々あり、ID抽出方法というところをクリックすると、以下のように一覧が表示されます。
ここで今回お伝えしていく抽出方法は、”キーワード”による抽出方法になります。
なぜキーワードによる抽出方法がいいのか?というところですが、これを説明すると話が脱線し、ハリーポッター並に長く深い話になるのでここでは割愛します・・・。
どうしても知りたいというあなたはこのコンテンツの作者の、かがやき放送局のオーナーの中田に直接お問い合わせください。
万里の長城よりも長い説明をご提供いたします。(笑)
脱線した話を元に戻しますが・・、抽出方法一覧の中からキーワードのところをクリックして選択してください。
抽出方法をキーワードに設定したところで、次は抽出IDの上限数の設定を行います。
ID抽出方法の右隣りにある、ID抽出数のところで数字を入力することで、抽出上限を変えることができます。
デフォルトの状態では、最大500人になっています。
しかしいいねとフォローを両方するのであれば、最低でも600以上は必要です。
であれば500だと足りないので、数字を入力して抽出したい数を変更してください。
そして次は抽出したいキーワードを入力します。
先ほども書いた話し言葉のキーワードを入力すると、業者ブログを上手に避けることができるのでおすすめです。
ただし、話し言葉キーワードにも欠点がありまして、それはヒットするアカウント、つまり抽出数が少ないことが多いということです。
話し言葉によるキーワードは、確実に興味ありそうな人は抽出できるのですが、そのキーワードに該当するブログの絶対数が少ないため、抽出数もそれほど多くはありません。
なので色々とキーワードを変えて抽出するので、600件以上を抽出するのに手間がかかっるデメリットがあります。
なのでそれが手間だと思う方は、話し言葉ではなく『リバウンド』などの単語キーワードや、『リバウンド 悩む』という複合キーワードで検索するのもアリです。
そして以下のように検索したいキーワードで入力します。
そしてこのキーワードで検索する前に、一つお伝えしたいことがあります。
キーワード入力欄の右横に、『人気記事から探す』と『新着記事から探す』という選択肢があります。
これを新着記事の方にチェックを入れてからID抽出をされることをおすすめします。
なぜならば話し言葉などの抽出数が少ないキーワードであれば、どちらでも問題ないのですが、抽出数が多い単語キーワードの場合、一回の検索で800や1000件を超えるものもあります。
そうなると足跡をつける順番が人気記事のアカウントから、優先的に足跡をつけることになります。
しかし人気アカウントというのは芸能人のオフィシャルブログだったりすることが多いので、見込み客の集客という行為においては効果的とはいえません。
新着記事から探すだと、検索キーワードを使って最近記事を更新している順番でIDが抽出されます。
これはつまり見込み客にならない芸能人のオフィシャルブログのような人気アカウントを避けられ、純粋に記事を更新している、アクティブなアカウントから優先的に足跡をつけることができます。
人気記事の場合だと、直近更新していないブログや、何ならログインしてすらしていないアカウントも優先的に出てきてしまいます。
そのような非アクティブなブログから優先的に足跡をつけるのは、非常に効果性の低い作業となってしまいます。
なのでID抽出をされる際には、”新着記事から探す”の方にチェックを入れてから検索されることをおすすめします。
そして指定したキーワードでターゲットとなるブログのIDの抽出がおわりましたら、次は自動で”いいね”をつけていく作業に入ります。
上部のメニューバーにある”いいね(ベータVer)”というところをクリックしてください。
ここでも一つ注意点があります。
それはいいね(ベータVer)の隣に”いいね”という項目がありますが、こちらを起動させないようにしてください。
この”いいね”の項目は過去に使っていたいいね機能になります。
しかし度重なるアメブロ側のバージョンアップやシステムの変更によって、足跡がうまくいけられないバグが発生した、”過去のいいね機能”つまり”今は使えない”いいね機能”になります。
なので間違ってこちらを起動させても、いいねをつけることはできませんのでご注意を。
では”いいね(ベータVer)”をクリックしてみてください。すると以下のような画面になります。
この画面が表示されたら、左上にあるいいね開始をクリックすると、アメーバキング2が抽出IDから自動で順番にいいねをつけていってくれます。
ここでもう一つ注意点があります。
このアメーバキング2は自動で足跡をつけるという特性から、アメブロ側からロボットによる不正アクセスと捉えられるケースがあったりします。
でもしっかりと対策はあるのでご安心を!
なのでいいね開始ボタンの下にある”いいね条件”というところで、いいねをつけるスピードや間隔を調整することができます。
一定の間隔でいいねをつけ続けると、ロボットによる不正アクセスとみなされ垢BANされるということも、一昔前まではよくある話でした。
しかしこのアメーバキング2も利用者からのフィードバックを元に改善を続けてきて、今の様々なシステムがあります。
垢BANが不安な方は、このいいね条件でいいねをつける感覚を広めに設定することで、ロボットによる不正アクセスとみなされにくくなり、安全に足跡をつけることが可能になります。
ただし長く設定した場合は、作業完了までの時間も長くなるということも頭に入れておいてください。
なのでスピードと安全性のちょうどよい塩梅をみながら設定するようにしてください。
そして”いいね”に続き”フォロー”の方についてお伝えしていきます。
フォローをするためには、メニューバーの”フォロー(ベータVer)”というところをクリックしてください。
すると以下のような画面が表示されます。
ここで”いいね”の時同様左上の”フォロー開始”というボタンをクリックすることで、自動で24時間以内の上限数の200人にフォローをつけていきます。
そしてこれも”いいね”の時同様、フォローをつける間隔を調整することができます。
そしてフォローが”いいね”の時と違うのは、何人フォローしたら何秒休むという中休み設定をすることができます。
これによりさらにアメブロ側からロボット判定を受けにくく、より高度に垢BANを防ぐことができるようになります。
そんな感じで一日200人までフォローをすることができます。
この”いいね”と”フォロー”をすることで、自分が”いいね”もしくは”フォロー”をしたことが相手にアカウント名通知されます。
そしてその表示されたアカウント名を見て興味を持ってくれると、あなたのブログのページへのアクセスに繋がります。
ただしここで一つ注意があります。
アメブロは2000人がフォロー上限になりますので、毎日200人ずつフォローすると10日で上限に達してフォローができなくなってしまいます。
なのでもしフォロー人数が2000人に達した場合、どうすれば良いのかについてお伝えしていきます。
まずはフォローが2000人に達してこれ以上フォローできませんという表示が出たら、以下のように”フォロワー(読者)メンテナンス”というタブがあるのでそちらをクリック。
ここをクリックすると、以下のような画面になります。
そして画面にある”片思いフォロー抽出”というボタンをクリックします。
すると以下のように、自分が読者になった(フォローした)ブログの数とIDと、あなたのブログの読者(フォロワー)になってくれた人の数とIDとが表示されます。
そしてもう一つ、あなたがフォローをしたけど、相手はあなたのブログをフォローしてくれていない、片思いフォローの数とIDも抽出してくれます。
この片思いフォローのアカウントを解除対象にします。
そして片思いフォローのID一覧の下にある、解除対象への下矢印をクリックします。
すると片思いフォローのアカウントのIDが、下の解除対象IDのところに反映されます。
そして解除対象IDの”全選択”のところをクリックすると、以下のように全てのIDにチェックが入ります。
そして右下のところにある”選択したIDのフォローを解除”のタブをクリックします。
これをクリックすると1~2分前後で片思いフォローのブログへのフォローを自動で解除することができます。
これをするとフォロー上限に達しても、また新たにフォローをすることが可能になります。
このような形で、コピーライティングとアメーバキング2のレバレッジを活用すれば、あなたのラジオ放送のページへの効果的な集客が可能となります。
自分自身で発信力や影響力をコントロールできる手段が、今回あなたに提供しているこのノウハウになります。
✔ブログコピーライティングの技術
✔アメブロという日本最大のプラットホーム
✔アメーバキング2という従業員
この3つの要素を活用することで、あなたのラジオ放送の影響力を無限大に広げることができるようになります。
このアメーバキング2を使って、違う切り口からの2つのアカウントを、同じキーワードで足跡をつけて、どちらの方が反応が取れるかを確かめる、ABテストをすることもできます。
いいねやフォローを自動化するだけでなく、それ以外にもたくさんの機能を備えているのがこのアメーバキング2であります。
【第九章】アメブロの効果測定のやり方
前の章で書いたアメーバキング2を使ってアクセスを集めることが出来たら、次はアクセスの効果測定を行っていきます。
効果測定をするとどこを改善すればいいのかの、改善点が分かるようになります。
そしその改善を繰り返すことで、より人に読まれるブログアカウントになり、そこからより多くの人にあなたの放送を聴いてもらえるようになります。
まずはあなたのアカウントにアクセスした人数に対して、何人がブログを読んでくれてたのか?
ここを効果測定していきます。
まずはあなたのアメブロのブログ管理ページを開いてください。
このようなページが表示されると思います。
そして左のメニューバーのところのアクセス解析をクリックします。
するとこのように、その日のその時点でのアクセス数と、一週間のアクセス一覧が表示されます。
例えば11月17日のアクセス数が250PVだった日を詳しく検証してみましょう。
カーソルを11月17日のところへ持っていきクリックすると、その日のアクセスの詳細データが表示されます。
何時台にどのくらいアクセスが集まっているかまで、詳しくアクセス解析をすることができます。
そしてアカウントへのアクセスに対して、記事ごとのアクセス数も詳細に表示されます。
この日のアカウント自体のアクセス数は250PVです。
その250人のうち実際に記事にアクセスした人が82人です。
時間ごとのアクセス数の表示の下に、記事ごとのアクセス数が表示されています。
この数字を全て足すと82になります。
82÷250=0.328。四捨五入して0.33
つまりCTR(クリック率)が33%ということになります。
つまりアカウントに実際にアクセスしてくれても、その中で実際にブログ記事までアクセスした人は、33%しかいないということが分かります。
これはかなり低いように感じます。この事実を見た上で何を改善すればよいのか分かりますか?
検証結果から見て、ブログのタイトルで興味が湧かなかったということが分かります。
この数値を見て検証した結果、改善点はブログのタイトルをリライト(加筆修正)すればいいという、具体的な改善行動が明確になるのです。
このようにしてアクセス解析の数字を見て、ブログタイトルの効果性を測ることができます。
そしてアクセス数に対してブログのCTRが高いのに、ラジオのページへのリンクのクリック数が少ない場合は、原因はブログの中のコピーに原因があるということが分かります。
ラジオ放送ページのURLをbitlyという短縮URLサイトで計測リンクに変えて、ブログの本文のところに貼り付けます。
そうすることでそのリンクがクリックされた回数を測ることが可能になります。
これによって短縮URLのクリック数÷ブログへのアクセス数で計算すれば、ブログ記事からラジオの放送ページへのCTR(クリック率)を算出できます。
このCTRの数字が低ければ、直すべきはブログの本文ということです。
こういった感じで数字という事実から逆算して、改善点を明確にしていくと、より効果性の高いブログにすることができます。
まとめ
ここまでアメブロを使ったアクセスアップのための、具体的な方法とノウハウについてお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか?
アメブロは誰もがいくつでもブログアカウントを持てる、とても手軽で便利なブログプラットホームです。
そしてアクセスアップのためのアメーバキング2というツールも充実しています。
アメブロのアカウントを持っていないあなたは、まずはいち早くアメブロのアカウントを立ち上げましょう。
そしてまずはクオリティなどは気にせずブログを書いてみて、そこにあなたが出演した放送のページのリンクを設置しましょう。
そしてアメーバキング2をあなたのパソコンにインストールし起動させ、どのくらいの反応が取れるのかをテストマーケティングしてみてください。
先の章でも書いた通り、数値結果を見てタイトルを変えてみたり記事を加筆修正したりして、改善を繰り返していけばより効果性の高いブログになります。
それによって一人でも多くの人に、あなたの放送を聴いてもらえるチャンスを拡大させることができます。
『善は急げ』『思い立ったが吉日』という言葉があります。
即行動する人がいち早く成果を出せます。
最後までお読みくださりありがとうございました(^^ゞ
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