SpaceTeacher しいさんの
人生脱線したモン勝ち‼️
第二回目のゲストさんは、東京都文京区で『歌・絵本で遊ぼうの会』を主催されている
佐野昌子(しょうこ)さんです(*^^*)
膠原病という病と共存しながら、情熱を持ってこの活動をされています。
私の人生に脱線は無かったとおっしゃる昌子さんですが、様々な体験談をお持ちですし、常に学ばれている方なので、その経験、知識が周りの人に影響を与えているのだと思います(^^)
昌子さんは歌うことが大好きな優しい方です。
保育士として長年勤務され、親子を見守り続けてこられた晶子さん。
保育のプロとして保護者の方の相談を受け常に学び続けてこられました。
退職された後も学ぶことを止めない姿勢は、人生の師として尊敬しています。
保育園を退職後お母さんたちに余裕がないことに目が止まり、歌で親子を繋ごうと昌子さんの周りの人と一緒に、『歌・絵本で遊ぼうの会』を立ち上げられました。
そこから昌子さんは歌のレッスンを始められます。
歌うことには自信があった昌子さん。
ところが、そこで教えられたのは、童謡を歌うことの本当の意味でした。
歌の先生に教えられた童謡を歌う本当の意味を、これからの親子に伝えていきたい。
歌うことで気持ちが優しくなり、子どもとの関係もまるくなる。そして、昌子さんはこうおっしゃいます。
『丸ごとその人を受け止めること』
これが人と関わることで一番大切なことだと。
長年の経験と豊富な知識で周りを優しく包み込む昌子さんですが、膠原病を患っているため、この活動も長くは続けられないとおっしゃいます。
お子さんがいらっしゃる方はもちろん、これからお父さんお母さんになる方たちにも、童謡の持つ力を昌子さんの近くにいる私たちが、伝え繋いでいこうとしています。
収録前日にお誕生日を迎えられた昌子さんの、美声と優しい語り口をお聴きください。
このお話が一人でも多くの方に届いて欲しいと願っています。(*´꒳`*)
昌子さんをもっと知りたい方は、昌子さんのインスタグラムのリンクを貼らせていただきましたので、リンクをタップしてみてくださいね(^_−)−☆