ラジオパーソナリティになりたいな・・。
でもラジオパーソナリティをやることにはどんなメリットがあるのかな?どんな人がやるとメリットが大きいのかな?
そんなことを考えているそこのあなたには、この記事がお役に立てる可能性が高いです。
この記事を最後まで読むことで、ラジオパーソナリティという活動が、どんな人にどんなメリットがあるのかが明確になります。
ラジオパーソナリティに少しでも興味があるというあなたは、良かったら最後まで読んでみてください!
ラジオパーソナリティのメリット1 コミュニケーション能力が向上する
ラジオパーソナリティは、声で世の中に発信する活動になります。
そしてゲストを読んで収録する場合も一人で発信する場合も、コミュニケーション能力というものが必要になってきます。
ゲストさんが目の前にいる場合、当然お相手とのコミュニケーション能力が必要です。
そしてゲストを呼ばずに一人で発信する場合でも、目の前にはいないリスナーさんや世の中に対して一方通行のコミュニケーション能力が必要になります。
ということは自分がパーソナリティとなり番組を持つということは、コミュニケーション能力の向上が必要になってくるわけです。
そのためには、コミュニケーション能力を向上させるための、トレーニングを行っているラジオ局でパーソナリティをやることが重要になってきます。
これによって効果的にコミュニケーション能力の向上が見込めます。
もしコミュニケーションに関する、能力向上の取り組みをしていない局でラジオパーソナリティをやる場合、場数を踏んでトライ&エラーでPDCAサイクルを回して向上させることもできます。
つまりラジオパーソナリティをやることは、そのままコミュニケーション能力の向上に繋がる可能性が高いということが言えます。
コミュニケーション能力は人生において、プライベートでもビジネスでも結果に大きく影響するものでもあります。
ラジオパーソナリティという活動をやることで、プライベートの幸せもビジネスの成功もグッと手に入りやすくなる可能性が秘められているということです。
プライベートもビジネスも共通しているのは『人間関係』であり、その人間関係の最適化にはコミュニケーション能力が絶対必須スキルだからです。
ラジオパーソナリティのメリット2 ブランディングができ集客に繋がる
ラジオパーソナリティをやることで得られるメリットの2つ目は、ラジオパーソナリティとして番組を持つことで、自分のブランディングがしやすくなります。
そしてブランディングができてしまえば、そこからファンができそこからあなたのビジネスの集客に繋げることができます。
そうなることで、あなたのやっているビジネスの、売り上げの最大化に貢献することができます。
あなたがどんな人で、どんな考え方で、どんな価値観で、どんな方向性で、どんな番組をやっているのか?
それの源にはどんな過去があって、どんな人生のストーリーがあって、どんな目的で今のビジネス活動をしているのか?
あなたが何をしているかではなく、なぜそれをしているのか?に人は共感する生き物です。
それを自分の軸を決め番組を作り、放送を通じてブランディングしていくことで、あなたのファンを作ることが可能になります。
そしてあなたのファンになった人は、あなたのやっているビジネスや活動に、興味を持ってもらいやすくなります。
こういった感じで、あなたがラジオパーソナリティをやることで、あなた自身のビジネスのブランディングと集客が自動化され、あなたのビジネス活動にレバレッジをかけることができるようになります。
ラジオパーソナリティのメリット3 放送をネット上で拡散させることが可能
これは従来のAM・FMの電波放送では難しいので、AM・FMラジオのラジオパーソナリティではあまりメリットにはならないかもしれません。
しかし今世の中でぐんぐん伸びてきている市場の一つに、”インターネットラジオ”というものがあります。
インターネットラジオとはネット上で収録情報をWEBページ内で公開し、世界中の誰もがいつでもどこでも何回でも聴ける、アーカイブ型の仕組みになっているのがインターネットラジオです。
このインターネットラジオの場合は、放送自体がWEBページでコンテンツ化されているため、WEBマーケティングを駆使していかようにも運用することが可能になります。
それによって地域を超え国境を越え、制限なく多くの人に放送を届けることが可能になります。
これもAM・FMなどの電波ラジオではできないことになります。
ラジオパーソナリティをこれからやるのであれば、インターネットラジオのラジオ局でラジオパーソナリティにチャレンジされることをおすすめします。
かくいう当局もインターネットラジオ業界最大手の、ホンマルラジオさんの中の、かがやき放送局というラジオ局になります。
以下のような形でアーカイブ形式で放送をいつでもどこでも何回でも聴くことができます。
ラジオパーソナリティのメリット4 番組を最後まで聴いてもらいやすい
これは情報発信手段が様々ある昨今において、ラジオならではの優位点でもあります。
動画やSNSというものは、読むもしくは観るという動作が必要になってきます。
しかし人間はこの文字を読む・観るという行為にストレスを感じやすい生き物です。
なぜならば『読む』『観る』というのは、エネルギーを使うため疲れるからです。
基本的に人は読むのがメンドクサイと感じる傾向があります。
あなたもSNSを見ていて全ての人の投稿を一文字一文字読むでしょうか?
恐らくスクロールしながら読み飛ばしをして、興味のある人の投稿だけちょっと読んでみるという閲覧の仕方をしているのではないでしょうか?
つまり『読む』『観る』という行為は、行動が必要になってくるわけです。
なのでYouTubeの動画もそうですが、長い動画を最後まで観るのは疲れたりしますよね?
視聴中にストレスを感じたり疲れを感じると、人はそこから簡単にページから離脱してしまいます。
これによって伝えたい話や情報が、ちゃんと正しく伝わりきらない結果を生み出します。
しかも『読む』『観る』という行動が必要になってくるため、”ながら”ができないというのも文字発信や動画発信にはあります。
しかしラジオというのは聴くだけなので、『読む』『観る』という行動が不要なので、ストレスも少なく最後まで話を聴いてもらいやすいです。
そして読む必要も観る必要もないので”ながら聴き”ができ、何かをしながら情報を受け取ることができます。
なので家事をしながらとか、運転しながらとか、仕事をしながらなど、様々なシーンでながら聴きであなたの発信を最後まで聴いてもらうことができます。
それにより従来のSNSや動画による発信方法にはできないより効果的な発信ができ、ブランディングや集客に効果的な戦略を組むことができるようになります。
ラジオパーソナリティのメリット5 権威性と影響力がアップする
ラジオパーソナリティをやることで得られるメリットとして、権威性と影響力がアップするというメリットがあります。
特にビジネスをされている方の中には、影響力が欲しい・・権威性が欲しい・・と、日々頭を悩ませている方も多いです。
その中でラジオ番組というメディアを持つことで、あなたの人からの観られ方が変化します。
例えばSNSで人脈開拓をする際にも、ラジオパーソナリティをやっていることを伝えた上で、メッセージを送ると、圧倒的に返信率が高いです。
なぜファーストメッセージの返信率が高くなるのか?
それはメッセージを送られた側が、ラジオパーソナリティであるあなたと話すことで、相手がメリットを感じている可能性が高いからです。
こういった事実から見ても、ラジオパーソナリティとしてラジオ番組というメディアを持つことで、集客や人脈開拓においてもライバルよりもアドバンテージがあると言えます。
ただし近年巷にあるラジオアプリでの発信ではそこまで権威性は得られないと考えます。
なぜならば、そういった音声発信アプリは誰でも簡単に始められるものだから、”特別感がない”という感じられ方になります。
誰でも音声発信できるプラットホームで、いくらラジオやっていますと言っても、そこまで人に影響はできない状態になってしまいます。
既に知名度がありファンリスナーが大勢いるラジオ局で、ラジオパーソナリティをやるからこその権威性と影響力であるということなのです。
誰もがパーソナリティになれるラジオプラットホームで、ラジオ配信を始めてもそれは権威性にはなりにくいということが言えます。
なのでラジオパーソナリティをこれから始めてみようと思っているあなたは、どこのラジオ局でパーソナリティをやるのかを吟味検討してみることをおすすめいたします。
まとめ
ラジオ局の代表が暴露する、ラジオパーソナリティのメリット5選についてここまで書いてきましたがいかがでしたでしょうか?
ラジオパーソナリティをやることで最も大切なことは、ラジオパーソナリティをやる目的を明確にしておくことです。
『何のためにラジオパーソナリティをやるのか?』ここが明確でないと、自分の求める結果に合った局選びができなくなります。
なのであなたの目的に合ったラジオ局を探されてみることをおすすめします。
追伸:当ホンマルラジオかがやき放送局ではパーソナリティを募集しています。
当局では普通のラジオとは違った、”オペレーションラジオ”という、新しいラジオシステムと教育を提供しています。
あなたのビジネスの拡大の先にある願望実現と、あなたと世の中全体の幸せの実現を目的にしたラジオ局になります。
ラジオパーソナリティに興味のあるあなたは、ラジオパーソナリティ募集詳細のリンクを今すぐにタップして募集詳細を確認してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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